内斜視になった原因が判明
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先日行った内斜視の手術のときに
切除した目の筋肉を細胞検査に出していたらしく、
その結果が届いていたので、結果報告を受けました。
ちなみに内斜視の手術後、3週間後に
細胞検査の結果が届いています。
Contents
目の筋肉がスジに変異していた
「目の筋肉が繊維質に変異していました。」
最初に聞いたとき、「?」となりました。汗
詳しく聞くと、
繊維質になっている=スジになっている
とのことらしいです。
この説明でもよくわからなかったんですが、
要するに筋肉であれば、伸び縮みするところ、
スジに変異してしまった結果、
伸び縮みしなくなり、目が寄ってしまったそうです。
内斜視になる原因は、人それぞれ異なりますが、
今回の検査結果により、長男くんが内斜視になった原因は、
目の筋肉がスジに変異していたことだと
断定されました。
スジになっていた原因は不明
なぜ目の筋肉がスジになったのか?
その原因については、不明とのことでした。
目の筋肉がスジに変異することが、
よくあることなのか、あまりないことなのか、
不明ですが、スジになっていたから、どうこうと言う話には、
一切ならず、担当医の方は淡々と結果だけ述べていました。
治療方法は変わらない
目の筋肉がスジに変異していた云々の話は
個人的には、どうでも良くて、それよりも
目の筋肉がスジに変異していたことで、
内斜視が治らないのか?
治療方法が変わるのか?
の方が気になりました。
担当医に話を聞いたところ、
特に今までとやることは変わらないそうです。
長男くんの場合、細胞が変異していたことよりも
脳が「内斜視の目の位置が正しい」と間違って
認識していることの方が問題のようで
「今後もアイパッチ(片方の目を隠すこと)をして、
両目のつながりを断ち切ってください」
と強く言われました。汗
担当医の指示通り、治療方法は変わらず、
寝る時とお風呂に入る時以外は
午前中に右目を隠したら、
午後は左目を隠すといったように
午前・午後で左右どちらかの
目を隠すことを行っています。
アイパッチをしている間は、バランスが取れず
こけやすいので、あまり外遊びをさせてあげられませんが、
長男くんには、我慢してもらおうと思います。