子育てパパの日々思うこと

内斜視の手術が無事に終わりました。

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今日は長男くんの内斜視の手術日でした。

まず朝9時に病院に着いてから、手術室手前の病室に
案内されました。

本日手術する予定の子どもは長男くんと、
もう1人の子だけのようで、二人で相部屋の病室で
手術が開始されるまで待つことになりました。

長男くんは全く人見知りをしない性格なので、
一緒に手術する子と、その家族に話しかけ、トランプや
折り紙をして過ごしたので、思ったよりも、楽しそうに
していました。

しかし、12時になると、看護師さんから手術の準備として、
ベッドで待機するように指示されたんですが、それからが
大変でした。汗

事前に飲んだ鎮静剤が効いてきたのと、
また食事も水分も制限されているので、
ドンドン機嫌が悪くなり、手術時間(13時過ぎ)くらいまで
ずっと「お腹空いた。」「もう帰りたい。」と愚図っていました。汗

そして手術の時間になり、手術室に連れて行かれてから終わるまでの間は、
ただただ待つだけでした。

両親のうち、どちらか1人は手術室前にいなければいけませんでしたが、
手術中は何もすることがないので、その間に昼食をすませました。

長男くんが手術中、一緒の部屋にいた子(長男くんの次に手術)が、
ずっと「辛い。」「もう帰りたい。」と泣いていました。

長男くんより1歳しか年が変わらないのに、
慣れない環境で、しかも絶食で待たされるのは、非常に
辛かったと思います。

そうこうしている間に長男くんの手術が無事に終わり、
出てきました。

手術時間は約2時間程度でした。

予想していたとおり、麻酔から覚めてからの
暴れようが本当に凄かったです。汗

覚醒直後は医師と看護師の4人で両手両足と体を抑えて
ベッドまで連れてきてくれて、それから1時間ちょっとの間
ずっと私と妻と医師の3人で長男くんを抑えていました。汗

途中首を爪で引っかかれたり、顔面を両脚で思い切り
蹴られたりもしました。

メガネの上から蹴られたため、眉間の部分に傷もできました。

それに今まで聞いたことのないような罵詈雑言も
叫びまくっていました。汗

落ち着いたあとで聞いた話ですが、全身麻酔から覚醒した直後に
暴れる子は、よくいるみたいですが、長男くん程、暴れたり、
叫んだりする子は、かなり珍しいみたいで、先生から
笑われました。汗

一緒の部屋の子は、長男くんが
絶叫して暴れながら出てきたのを見た後に、
手術室に連れて行かれるため、恐怖心が煽られまくって
本当にかわいそうでした。

一通り暴れてからは、また横になって先生が手術を
終えるのを待ちました。

手術のスケジュールは大体
13時~15時まで手術
15時~16時まで抑える
16時~17時まで待機
17時~18時まで先生から説明&帰る支度
って感じでした。

長男くんは1人目だったので、18時に帰れましたが、
2人目だと手術の時間も遅くなるので、当然
もっと遅くなります。

手術直後は、ビックリするくらい暴れていた長男くん
ですが、車の中や、家に帰り着いてからは、かなり疲れたようで、
簡単にご飯をすませて「眠たい…。」と言って、ずっと寝ています。

手術後の注意点としては、目に貼ってあるガーゼを
剥がさないようにすることと、夜中吐くこともあるので、
仰向けに寝かせないようにと言われました。

本当に長男くんは、よく頑張りました。

明日も朝、眼科に連れてくるように
言われたので、朝からがんばります!!

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