子育てパパの日々思うこと

内斜視の手術を終えて

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内斜視の手術を終わって麻酔が覚めた直後が一番
暴れまわって大変でしたが、それ以降は眼帯をしなければいけない等、
色々と不自由はあるみたいですが、
意外と平気そうです。

見た目は真っ赤で痛そうですが、本人曰く
目は動かしたりすると若干痛む程度のようです。

内斜視の手術を終えてからしなければいけないことは、
1日5回の目薬の点眼、抗生物質を飲むこと、眼帯、
目を動かすトレーニンを必ずするように
言われました。

1日5回の点眼は特に決められた時間はないんですが、
起きてすぐ、午前中、昼、夕方、寝る前を目安にするように
言われました。

手術後、目が真っ赤になっているんですが、
この目薬は、その赤みをとるためのものだそうです。

目薬を途中で勝手にやめたりすると、赤色が定着してしまい、
二度と目が白くならないので、くれぐれも忘れないように
何度も注意されました。

抗生物質は変な菌に感染しないように飲むよう言われました。
こちらも必ず全て服用するように言われました。

眼帯も同様に、触ったりして、ばい菌が入らないようにするために
付けるように言われました。

長男くんのように両目を手術した場合、両方塞ぐと見えないので、
特に扱った方だけ眼帯しています。

内斜視の手術は目の筋肉を切るんですが、全く目を動かさないでいると、
筋肉が変な風にくっついてしまい、目の動きが悪くなることもあるそうです。

そのため、長男くんの場合、室内にいる間、1日3時間は眼帯を、もう一方の目に
付け替えて、手術で特に扱った方の目で見る時間も作るように言われました。

その時に、顔を動かさず、目だけ動かして、左右上下を見るトレーニングを
するように言われました。

内斜視の状態ですが、手術の翌日に病院で診てもらった時は、ちゃんと
真ん中になっていました。

しかし、2ヶ月後にしか目は固定されず、その時になってみないと
治ったかどうかは、わからないとのことでした。

場合によって、また内斜視になったり、逆に外斜視になったりも
するそうです。

長男くんの場合、医師からは、2~3回手術しないと
完治しないだろうと言われていますが、
また辛い思いをして欲しくないので、ただただ治っていることを
祈るばかりです。

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