子育てパパの日々思うこと

熊本土産の定番商品「誉の陣太鼓」の紹介

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先日熊本出張がありました。

そのときに一緒に出張に行った
上司が職場のお土産に「誉の陣太鼓」
買ってきてくれました。

Contents

商品内容


パッケージは、こちら。
歴史を感じさせるパッケージになっています。

中身は、こちら。

今回は、同じく熊本土産の定番
武者がえし」とのセットのものを
頂きました。

今回は、セットですが、
誉の陣太鼓単体の商品も、
もちろんあります。

誉の陣太鼓本体は、こちら。
ま、まぶしぃ~。

箱から取り出すと、こちら。
中身もまぶしぃ~。
凄いゴージャスです。

箱の裏側に陣太鼓の食べ方が
記載されていてます。

フィルムのまま、
食べやすい大きさにカットして
食べるようです。

カット用に、わざわざナイフを用意する
必要はなく、↑のような紙ナイフが付いてくるので、
こちらでカットします。

ちなみに、この紙ナイフは、地球にやさしい
国内初の紙ナイフだそうです。

カットして、誉の陣太鼓本体を取り出すと、
こんな感じです。

本当は、もっと上手にカットしたかったんですが・・・。汗

紙ナイフが意外と切れ味がよく、スッと切れるので、
上手な人が切れば、ちゃんと切れます。笑

誉の陣太鼓の中には、お餅(求肥)が入っています。

誉の陣太鼓の受賞歴

誉の陣太鼓は、
・1960年 熊本日日新聞社 熊本県観光土産品展創作コンクール 熊日賞
・1964年 全九州奉納銘菓大展示会 知事賞
・1965年 全九州山口奉納銘菓大展示会 総裁賞
・1966年 第3回全菓子工芸大品評会 農林大臣賞
・1980年 沖縄奉納銘菓大展示会 名誉総裁賞
・1987年 菓祖中島神社 名誉総裁賞
を受賞しています。

パッケージ同様、輝かしい受賞歴ですね。

食べてみた感想

あずき部分が厚くて
パッと見、凄い甘そうなんですが、
甘さ控えめで、非常にお上品な味になっています。

中のお餅(求肥)も見た目はトロッとしていて
伸びるので、粘り強そうなんですが、口に入れると
あら不思議。

お餅(求肥)の軟からさ、弾力は、そのままに
粘り気はなく、あずきのパサパサ感も打ち消してくれて
なめらかな口当たりになっています。

これがみずみずしさなんですかね?
よくわかりませんが、不思議な食感です。

まとめ

誉の陣太鼓は、甘さをおさえた
上品な味わいのため、子ども向きではないと思います。

また、食べる工程で、カット(紙ナイフですが)も必要なので、
完全に大人向けのお土産です。

小さいお子さんのいる家庭には、不向きな
お土産ですが、熊本土産の定番なので、
職場等へのお土産には、オススメです。

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