子育てパパの日々思うこと

子どもの三大夏風邪の1つ手足口病に感染

スポンサーリンク

子どもの三大夏風邪の1つである
手足口病に長女ちゃんがなってしまいました。汗

子どもの三大夏風邪
・手足口病
・ヘルパンギーナ
・咽頭結膜熱(プール熱)

 

Contents

症状の経過

最初は、長女ちゃんも普通にしていたんですが、触ると
熱っぽく、体温計で熱を測ってみると37度ちょっとありました。

その日は休日で、まだ元気もあったので、
病院の予約だけしました。

お盆に城島高原に行ったり、親戚のところを回ったりしたので、
疲れで少し体調崩したのかな?程度に思っていました。

手足口病とヘルパンギーナの違いはわかりにくい

翌日、熱も38度まで上がり、きつそうな長女ちゃんを
病院に連れて行くと、喉に口内炎(口の中にできた潰瘍)はあるものの
手足に発疹が出ていなかったので、ヘルパンギーナと
診断されました。

そのまた翌日になると、手足に発疹が出てきたので、
再度病院へ。

そこで初めて手足口病と診断されました。

手足口病もヘルパンギーナも病原体はどちらも
「エンテロウイルス」なので、
症状が出ないと、どちらかわからないようです。

特効薬はなく、対処療法

手足口病に特効薬はなく対処療法のみです。

とは言っても、喉の痛みが抑えられるわけではなく、
うどん、おかゆ等、刺激が少ない食べ物にしても
ほとんど食べられませんでした。汗

唯一アイスのパピコだけは食べたので、
あまり良くはないんでしょうが、酷いときは、
パピコとポカリスエットのみをあげていました。

ほとんど眠れない

喉の痛みが酷いようで、なかなか寝むりませんし、
寝ても夜中しょっちゅう夜泣きして目を覚ましていました。

あまりにも眠らないので、
夜中0時過ぎ~1時までの1時間程度
ねんねドライブに連れて行くも、
うつらうつらはするんですが、結局
ダメでした。汗

後から聞いたら、喉の痛みがあまりに酷いときは、
鎮痛剤として、大人同様、子どもにも熱さましの座薬を
使って良いらしいです。

今は、痛みは大分良くなってきたようですが、
今度は発疹が痒いみたいで、昨日も何回も夜泣きしていました。

痛みは鎮痛剤でOKとのことですが、痒みはどうしようも
ないですね。汗

感染に注意

手足口病は回復後も口(呼吸器)から1~2週間、
便から2~4週間にわたってウイルスが排泄されるとのこと。

また子どもだけではなく、大人も感染する危険があるとのこと
なので、なかなか強力なウイルスのようです。

去年、私が咽頭結膜熱(プール熱)をもらった時は、死ぬかと
思ったほど、むちゃくちゃきつかったので、手足口病は
もらわないように気をつけたいと思います。

モバイルバージョンを終了