子育てパパの日々思うこと

チャレンジ1ねんせいを定期購入するも全然やらない

スポンサーリンク

2018年(平成30年)4月から、うちの長男くんは
ベネッセの「進研ゼミ 小学講座 チャレンジ1ねんせい」
受講を始めました。

2018年4月から、うちの長男くんはベネッセの「進研ゼミ 小学講座 チャレンジ1ねんせい」の受講を始めました。幼稚園の間は体験版で満足していた年少さんになってからかな?毎月進研ゼミから体験版が届くようになりました。あれって、よく出来ていますよね。長男くんは、進研ゼミから体験版が送られてくるのを毎月楽しみにしていて、来たら必ず付録で遊んで、DVDもしょっちゅう見ていました。でも、だからと言って、「チャレンジをしたい!」なんて言ったことは一度もありませんでした。ある日、突然「チャレンジ1ねんせいを始めたい!」...
進研ゼミ 小学講座 チャレンジ1ねんせいを始めたキッカケ - 子育てパパの日々思うこと

↑の記事でもご紹介しているように、
「ボクがんばってお勉強するよ!」
とやる気満々の様子だったんで、
6ヶ月間の定期購入を申し込みましたが、
全然ダメでした・・・。。

Contents

やる気があったのは最初だけ

注文して数日後

・1年生準備スタートボックス
・チャレンジ1ねんせい4月号

が届き、長男くんは大喜び。

付録の
・めざましコラショ
・チャレンジスタートナビ

に夢中になっていました。

「ちゃんと勉強もしないとダメだよ!」

と言って、4月号を渡すと、
早速取り組み始めたんですが・・・

早々に諦めて、全然やらなくなりました。汗

勉強についていけない

「なんでやめたの?」

と聞くと、長男くんは

「面白くないから!怒」

とのこと。

「なんで面白くないの?」

と聞くと、長男くんは

「意味がわからないから・・・」

とのこと。

幼稚園の先生からも

「長男くんは勉強でつまずくかも・・・」

と言われていたのですが、早速つまずきました。汗

数字の壁

勉強につまずいた1つ目の要因は、数字の壁です。

最近の幼稚園児は早いですね。
年中さんでも1~100まで数える子が
たくさんいます。

しかし、勉強を全くさせてなかったこともあり、
長男くんは、幼稚園を卒業した段階で
1~10までしか数えることができませんでした。

11以降の数字は雰囲気でしか、わからず、
例えば、11以降を数えさせると
「17、13、11、18、30!」
のように、順番どおり数えることができませんでした。

そんな状態で、いきなり足し算・引き算させようと
しても、そりゃあ無理な話です。汗

ひらがなの壁

そして、数字の壁よりも大きな問題が
ひらがなの壁です。

こちらも、最近の幼稚園児は、年中さんくらいには、
読み書きが多少できるようになり、年長さんに
なると、簡単な絵本が読めたり、手紙が書けたり
できるレベルにまで成長します。

しかし、長男くんは、ひらがなを書くどころか、
字も読めない状態でした。

つまり、チャレンジ1ねんせいの問題文が一切読めない状態です。

これが致命的でした。

ひらがなが読めないから、問題がわからない。
問題がわからないから、解くことができない。

読めないし、わからないし、解けないし・・・

となり、結果「勉強がつまらない!」
と、せっかく購入を始めたチャレンジ1ねんせいを
早々に諦めてしまいました。

とにかく継続してやらせてみることにした

すぐに辞めさせて、辞め癖がつくのが嫌でしたし、
わからなくても、勉強をする習慣が大切だと思い、
すぐには解約しませんでした。

そして、とりあえず、当初の契約どおり、6ヶ月間は
続けさせるために、どうやったら、長男くんが
やる気を出すのか?色々と試してみました。


モバイルバージョンを終了