進研ゼミ 小学講座 チャレンジ1ねんせいを始めたキッカケ
投稿日:2018年10月15日 更新日:
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2018年4月から、うちの長男くんは
ベネッセの「進研ゼミ 小学講座 チャレンジ1ねんせい」の
受講を始めました。
Contents
幼稚園の間は体験版で満足していた
年少さんになってからかな?
毎月進研ゼミから体験版が届くようになりました。
あれって、よく出来ていますよね。
長男くんは、進研ゼミから体験版が送られてくるのを
毎月楽しみにしていて、来たら必ず付録で遊んで、
DVDもしょっちゅう見ていました。
でも、だからと言って、
「チャレンジをしたい!」
なんて言ったことは一度もありませんでした。
ある日、突然「チャレンジ1ねんせいを始めたい!」と言い出した
体験版で満足していた長男くんが、
小学校1年生になる数ヶ月前に突然
「チャレンジ1ねんせいを始めたい!」と
言い出しました。
どうしてチャレンジ1ねんせいを始めたいのか?
その理由を聞いてみると、
「1年生準備スタートボックス」と言う付録の中に
「めざましコラショ」と言う時計があり、
それがどうしても欲しいからと言うことがわかりました。
↑こちらが実際に届いた「めざましコラショ」です。
「時計が欲しいなら、別の時計を入学祝いに買うよ?」
と説得するも、どうしても「めざましコラショ」が欲しいようで、
全然譲りませんでした。
小学校の間は勉強をさせるつもりはなかった
私も妻も小学校の間は、進研ゼミや塾などをさせるつもりが
全くありませんでした。
なぜなら、小学校の間は、勉強よりも、
興味のあること、好きなことに
時間を使って欲しかったからです。
また、小学生の間は、勉強が出来なくても
受験や就職に関係ないと思ったからです。
恥ずかしい話ですが、私は小学校の頃、
本当に勉強ができなくて、学校のテストで、
よく0点を出していました。汗
やる気がなかったとか
名前を書き忘れていたとかではなく、
一生懸命やった結果の0点でした。
本当に当時は、全然意味がわかりませんでした。
しかし、中学校に入ってから、徐々に
勉強もわかるようになり、最終的には
地方の国立大学を卒業する事が出来ました。
お仕事も現在は地方公務員として働けています。
私自身が、このように小学生時代は全然ダメでしたが、
一応普通に社会生活を送れているので、
正直チャレンジ1ねんせいをする必要はないのでは?と
思っていました。
本人の意思を尊重した
本人にチャレンジ1ねんせいには、
・ポケットのようにおもちゃは付いてこないこと
・国語・算数の勉強をしないといけないこと
以上2点を再度念押ししたうえで意識を確認したところ
「ボクがんばってお勉強するよ!」と
やる気満々だったので、本人の意思を尊重する事にしました。
とりあえず半年間様子を見ることに
チャレンジ1ねんせいは
・毎月払い
・6ヶ月分一括払い(半年分)
・12ヶ月分一括払い(1年分)
の3通りから選ぶことができます。
1ヶ月分の単価は毎月払いが最も高く、
12ヶ月分一括払いが最も安くてお得です。
12ヶ月分一括払いでも、途中解約できて、
しかも未受講分であれば返金されます。
ただし、途中解約した場合の返還金の計算は毎月払い、
6ヶ月分一括払いの単価で計算されてしまいます。
例えば12ヶ月分一括払いで契約して
4ヶ月で解約した場合、この4ヶ月分については、
毎月払いの金額で計算されるため、結果
毎月払いで契約した場合と一緒の金額になってしまいます。
長男くんの場合、半年もするかな?と思っていたので、
とりあえず6ヶ月分一括払いで注文しました。
最初の頃は、本当に勉強に取り組まなくて
どうするべきか?頭を悩ませました。
しかし最近では、真面目に取り組むようになり、
結局、半年超えても、マジメに取り組んでいるので、
12ヶ月分一括払いにすれば良かった…と今は後悔しています。汗
テキスト??デジタル?どっちにするか?
進研ゼミ小学講座は、
・紙中心の「チャレンジ1ねんせい」
・デジタル中心の「チャレンジタッチ1ねんせい」
の2種類あります。
どちらも値段は一緒なので
どちらを選んでも良いんですが、
長男くんは内斜視があるので、
紙中心の「チャレンジ1ねんせい」に
なりました。
チャレンジ1ねんせいについて詳しく知りたい方は
下記リンクから資料請求ができます。
執筆者:yo-sukepapa