我が家のおこづかい事情 給料の1割なんてもらえない
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毎月のお小遣いをいくらにするか?
この話題って、夫婦でけっこう揉めますよね。
参考までに我が家のおこづかい事情について
暴露したいと思います。
Contents
結婚当初は月3,000円
おこづかい制度でよく聞くのは
・毎月定額制
・必要なときに必要な分だけもらう制
のどちらかだと思います。
結婚当初、我が家は、この2つの制度のハイブリッド型で
毎月3,000円と飲み会があるときに必要な分だけもらうように
決めていました。
しかし!!
実際のところ、飲み会の1次会分しかもらえず、
また次第に仕事の飲み会とは言え、妻からすると
飲み会=遊びの認識なので、1次会の飲み会分すら
もらえなくなり、実質月3,000円になりました。汗
さすがに月3,000円では足りないので、
この制度は破綻しました。
現在は月6,000円
結局のところ妻は夫(私)にお金を渡したくないので
・必要なときに必要な分だけもらう制
は途中で約束を反故されたり、もらえても、
ものすごい嫌そうに渡されるため、毎月定額制に
完全シフトしました。
その結果、現在は月に6,000円もらっています。
月6,000円で足りるのか?と言われると
確かに少ないですが、ギリギリ足りています。
お昼は妻が弁当を作ってくれますし、
私はパチンコ等のギャンブルやタバコも
一切しません。
使うとしたら、たまに晩酌するので、
ビール等のお酒代と子供達に買ってあげる
お菓子代とジュース代くらいです。
毎月少し余るので、それを個人用の貯金に
回しています。
飲み会がある時期は確かにキツイですが、
飲み会も、そんなに頻繁にあるわけではないので、
なんとか遣り繰りできています。
妻のおこづかいは0円
給料は妻に全額渡しているので
給料-貯金額-生活費=妻のおこづがい
にして良いよと言ってるんですが、実際のところ
給料が少なすぎて、妻のおこづかいは0円です。汗
それどころか貯金もできていないような状態らしいです。汗
私のように田舎の地方公務員は30超えた今でも
住宅扶助、扶養(妻1人、子2人)を含めた
毎月の手取り額は20万円程度なので、まあ仕方がないですね。汗
独身時代の貯金は大切に
夫・妻どちらにも言えますが
独身時代の貯金は大切にしましょう!!
妻は独身時代に貯めた貯金で欲しいものは
購入しています。
欲しいものと言っても、マンガとかくらいで
化粧水等や服などは生活費から支出しているので、
まだ十分あるようです。
私はと言いますと、独身時代に貯めた貯金は
全て結婚式の時に使っちゃったので、0円です。汗
結婚式でもらった祝儀は全て夫婦の貯金となり、
一切補填されなかったので、ガチで0円です。
それから飲み会代も含めた月3,000円での
遣り繰りは、本当に大変でした。(遠い目)
そのため、独身時代の貯金は夫婦ともに
大切にしましょう!!