岡山県倉敷市の定番土産むらすゞめ (むらすずめ)の紹介
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先日上司と二人で岡山・大阪出張に
行ってきました!!
そのときにお土産として
「むらすゞめ (むらすずめ)」を
頂いたので、ご紹介します。
ちなみに・・・
むらすゞめ (むらすずめ)は、
岡山県のお土産と言うよりは
岡山県にある倉敷市のお土産と言う印象が強めです。
Contents
商品内容
パッケージは、こちら。
スズメの人形とむらすゞめ (むらすずめ)が
写っています。
あれ?名前はむらすゞめ (むらすずめ)なのに、
全然スズメの形をしていない!?と
思ったのは、私だけではないはず!!
江戸時代に倉敷市の人達は、お盆になると、
イ草で編んだ笠をかぶって豊作を祈願する豊年踊りを行って
いたそうです。
その踊る姿は、稲穂に群がる雀のようであったと言われています。
この編み笠の形と、稲穂の黄金色からヒントを得て創製したのが
「むらすゞめ」なので、このような形をしているそうです。
包装をとると、こちら。
笠をかぶって豊作を祈願する豊年踊りを
踊っている様が描かれています。
そして、商品を取り出すと、
こんな感じになっています。
京都のお土産「八つ橋」と同じ形状をしているからか
同じように詰め込まれていますね。
なお、賞味期限は製造日より14日までなので、
早めに食べることをオススメします。
食べてみた感想
むらすゞめは、クレープのような薄皮が特徴的で、
この皮と粒餡を一緒に口に入れて食べたときの
味わいが非常に美味です。
外皮、粒餡、それぞれを単独で食べても美味しいですが、
一緒に食べると、格段に美味しくなります。
計算されて作られたお菓子だなぁと感心しました。
まとめ
岡山県=きび団子
のイメージが強いと思いますが、実は
むらすゞめも、きび団子と並ぶほど有名な岡山県のお土産です。
賞味期限は短めですが、非常に有名なお土産なので、
職場などへのお土産としては最適なお土産の1つだと思います。
岡山県のお土産で悩んだときは、むらすゞめオススメです。