【ITパスポート勉強記録|39日目】令和3年度ITパスポート試験公開問題に挑戦

資格勉強
スポンサーリンク

今日の学習内容

使用教材:令和3年度ITパスポート試験公開問題
勉強時間:2時間
テスト結果:
ストラテジ系:31点/35点
マネジメント系:13点/20点
テクノロジ系:33点/45点
合計77点

間違えた問題の復習

ITUは電気通信分野の国際標準化機関。
IECは国際電気標準会議。

マーチャンダイジングとは店舗などにおいて、商品やサービスを購入者のニーズに合致するような形態で提供するために行う一連の活動のこと。

BYOD(Bring Your Own Device)とは私物のスマートやPCなどを業務に持ち込んで利用すること。

同僚が席を離れた時に、同僚のPCの画面に表示されていた自分にはアクセス権限のない情報を閲覧することは不正アクセス禁止法で定められている禁止行為に該当しない。

リリース及び展開管理とは変更管理で承認された変更を本番環境に実装すること。

プロジェクトスコープマネジメントではプロジェクトが生み出す製品やサービスなどの成果物とそれらを完成するために必要な作業を定義して管理する。

経営者は現在及び将来のITの利用についての評価とIT利用が事業の目的に合致することを確実にする役割がある。

WBSを作成するときに作業の記述や完了基準などを記述した補助文書を作成するが、この文書の目的は作業の内容と意味を明確に定義するため。

クレジットカード情報の保護に関するセキュリティ基準はPCI DSS。

CPU内部にある高速小容量の記憶回路であり、演算や制御に関わるデータを一時的に記憶するのに用いるのはレジスタ。

情報セキュリティとは、情報の機密性、完全性及び可用性を維持することである。さらに真正性、責任追跡性、否認防止、信頼性などの特性を維持することを含める場合もある。

全ての通信区間で盗聴されるおそれがある通信環境において、受信者以外に内容を知られたくないファイルを電子メールに送る方法として、S/MIMEを利用して電子メールを暗号化する方法がある。

IoTデバイスが盗まれた場合の耐タンパ性を高めることができるのは、IoTデバイス内のデータを暗号鍵を内蔵するセキュリティチップを使って暗号化すること。

ソースコードを公開しているからといってOSSとは限らない。

IPAが創設した制度であるSECURITY ACTIONに関する記述は情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度。

BLE(Bluetooth Low Energy)とは、低消費電力を特徴とする無線通信技術。

J-CRATは相談を受けた組織に対して、標的型サイバー攻撃の被害低減と攻撃の連鎖の遮断を支援する活動を行う。

多くのファイルの保存や保管のために複数のファイルを一つにまとめることをアーカイブと呼ぶ。

リスクに対してどのように対応するか決定することはリスクアセスメントに含まれない。

情報セキュリティ方針は自社の事業内容、組織の特性及び所有する情報資産の特徴を考慮して策定する。

感想・気づき・つまづいた点

ストラテジ系はけっこう点が取れた方だと思うんですが、マネジメント系、テクノロジ系は、まだまだ全然ですね。

問題を解いていて、覚えていない単語や理解しきれていない用語が、まだまだ多数あることを痛感しました。
また、はじめましての単語もそれなりに出題されていたので、せめてテキストで習った単語や用語はしっかりと理解していきたいなと思いました。

それから、意外と計算問題が少ないと思いました。
もっとたくさんプログラミングとか、計算問題とか出題されるのかと思っていましたが、3問くらいしかなかったと思ったので、本番も同じような出題傾向であれば意外と解く時間には余裕があるかもしれません。

今回77点でしたが、ネット情報によると合格するには、過去問が8割以上取れないと厳しいと言った書き込みをみたので、どうにか安定して8割を超えて得点ができるように頑張りたいです。

明日の予定

今日からは公開問題を解いて試験本番に慣れていこうと思っていますので、
明日は令和4年度ITパスポート試験公開問題を解いてみたいと思います。

ITパスポート試験まで残り2日。

明日も勉強がんばります。

コメント

Secured By miniOrange
タイトルとURLをコピーしました