【ITパスポート勉強記録|40日目】令和4年度・令和5年度ITパスポート試験公開問題に挑戦

資格勉強
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今日の学習内容

使用教材:令和4年度ITパスポート試験公開問題
勉強時間:2時間
テスト結果:
ストラテジ系:28点/35点
マネジメント系:15点/20点
テクノロジ系:36点/45点
合計79点

使用教材:令和5年度ITパスポート試験公開問題
勉強時間:2時間
テスト結果:
ストラテジ系:29点/35点
マネジメント系:20点/20点
テクノロジ系:40点/45点
合計89点

R4年度公開問題の間違えた問題の復習

シュリンクラップ契約とは、ソフトウェアパッケージの包装を開封してしまうと、使用許諾条件を理解してなかったとしても契約が成立すること。

アクティビティ図を使ってモデリングしたときに表現できるものは業務で必要となる人の役割。

BYODとシャドーITの違いは会社が許可しているかどうか。許可している場合はBYOD。許可していない場合はシャドーIT。

オプトアウトとは原則として許可されている状態で利用者が不許可の意思を示すことにより禁止となる仕組みのこと。

オプトインとは原則として許可されていない状態で利用者が許可の意思を示すことにより有効となる仕組みのこと。

流動比率の計算式は流動資産÷流動負債。

コンカレントエンジニアリングとは設計から生産に至るまでの各プロセスを同時並行的に行うことで開発期間や納期の短縮および生産コストの削減を図る手法のこと。

アクセシビリティとは年齢や身体的制約・利用環境などにかかわらず、誰もが製品や建物やサービスなど支障なく利用できるかどうかの状態やその度合のこと。

PoCとは本格的な導入を検討する前に新しい概念や理論、アイディアの有効性を実証するために行われる小規模実験のこと。

XP(エクストリームプログラミング)とは、要求の変化に対応した高品質のソフトウェアを短いサイクルでリリースするアジャイル開発のアプローチの一つ。

チャットボットによる自動化が有効な管理プロセスはインシデント管理。

帰納推論は個々の事例を基にして、事例に共通する規則を得る方法であり、得られた規則は成立しないことがある。

演繹推論とは普遍的事実を大前提、個別の事実を小前提とし、これらを踏まえて理論的に結論を導く方法。

公開されているWebページやWebサービスを組み合わせて1つの新しいコンテンツを作成する手法をマッシュアップと言う。

デジタルフォレンジックスとはインシデント発生時に関連するデジタル機器上の電磁的記録を確実かつ正確に収集・取得し、保全するとともに、分析・解析を行い、法定紛争やトラブルにおける立証に役立てる活動のこと。

ファイアウォールの設置によって実現できる事項としてDMZの構築や不正アクセスの防止がある。ファイアウォールの設置では、要求を振り分けてサーバ負荷の分散はできない。

アンチパスバックとは、利用者IDごとに入退室の時刻を記録することで矛盾がある入退室行動を制限する。

テレマティクスは自動車などの移動体に搭載されたセンサや表示機器を通信システムや情報システムと連動させて、運転者へ様々な情報をリアルタイムに提供することを可能にする。

リスク分析では受容基準と比較できるように、各リスクのレベルを決定する必要がある。

電子メールを受信するためのプロトコルにはPOP3とIMAPがある。

A3判の長辺はA4判の長辺のおよそ1.41倍。

R5年度公開問題の間違えた問題の復習

リーンスタートアップとは、新しいビジネスモデルや製品を開発する際に、仮説に基づいて実用に向けた最小限のサービスや製品をつくり、短期に顧客価値の検証を繰り返すことによって、新規事業などを成功させる可能性を炊ける手法のこと。

インキュベーターとは起業家やベンチャー企業を支援する団体のこと。

クラスター分析とは複数の異なる性質のものが混ざり合っている対象の中から類似したものを集めてグルーピングするために使う統計的手法。

主成分分析とは多数の量的変数をより少ない主成分という合成変数要約する統計的手法。

フォーラム基準とは特定の分野に関心のある複数の企業などが集まって結成した組織が、規格として作ったもの。

M2Mとは機械同士が通信ネットワークを通じて情報をやり取りすることで人間を介さずに自律的に協調して管理・制御を行う仕組みのこと。

フリーミアムとはフリー(無料)とプレミアム(割増料金)を合わせた造語で基本的なサービス・製品は無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能については料金を課金するビジネスモデルのこと。

OMGによって維持されており、国際規格ISO/IEC19510として標準化されているビジネスプロセスのモデリング手法及び表記法はBPMN。

定量発注方式とは、発注時期は決まっておらず、在庫が一定数を下回った時点であらかじめ決まっている最適発注量を発注する方式。

定期発注方式とは、あらかじめ決まった間隔で定期的に発注する方式で、発注の都度、在庫数、予想需要量、安全在庫などを考えて最適な量を発注する方式。

バブルチャートは2つの変数を縦横の軸に配置し、3つ目の変数を円の大きさや色で表現することで、3つのデータの関連性を視覚的に表現することができる図表。

ドライブバイダウンロードとは、Webサイトに悪意のあるプログラムを埋め込みWebブラウザを通じて利用者が気づかないようにそのプログラムをダウンロードさせたり、自動的に実行させる攻撃のこと。

PSKとはアクセスポイントへの接続を認証するときに用いる符号(パスフレーズ)であり、この符号に基づいて、接続するPCごとに通信の暗号化に用いる鍵が生成される。

IDSはネットワークなどに対する不正アクセスやその予兆を検知し、管理者に通知する。

クラスタリングとはWebサービスなどにおいて、信頼性を高め、かつ、利用者からの多量のアクセスを処理するために複数のコンピュータを連携させて全体として一つのコンピュータであるかのように動作させる技法のこと。

スプーリングとは低速な入出力装置をメモリ上で行うことでCPUの使用効率を上げる技術のこと。

PLCとは電力線を通じてデータ通信を行う技術のこと。

PoEはイーサネットのLANケーブルを通じて電力を供給する技術のこと。

クリアデスクとは情報を記録した書類などを机の上に放置したまま離席しないこと。

クリアスクリーンとは離席時にPCをパスワードロックすること。

フールプルーフは人によるうっかりミスやしくじりを防止することを目的とした設計方針のこと。

サブネットマスクとはIPアドレスの先頭から何ビットをネットワークアドレスに使用するかを定義すること。

感想・気づき・つまづいた点

令和4年度の過去問からはCBT方式を活用して、解いてみることにしました。紙で解く場合と違って、パソコン上で文字を読んで回答するのは、感覚が全然違いますね。

正直、パソコン上で解くよりも紙で解いた方が目が疲れにくいからか解きやすいです。まあ、紙でするよりもパソコンでした方がすぐに回答が出るので、その点はパソコンの方が便利なんですが・・・。

令和5年度が89点と、やっとのことで80点以上を出すことができましたが、それでも問題を解くときに迷いがあると言いますが、コレだ!って感じで解ける問題が少ないように感じます。

なんとか2択くらいまでには削れるんですが、完全に理解しているわけではないのと、アルファベットの文字が出てきたときに意味が思い出せないことが多々あるので、そのあたりがまだまだ弱いのかなと思います。

もう残り時間は少ないですが、過去問を解き終えたら、とにかく単語の暗記が必要だなと感じました。

明日の予定

今日からは公開問題を解いて試験本番に慣れていこうと思っていますので、
明日は令和6年度、令和7年度ITパスポート試験公開問題を解いてみたいと思います。

ITパスポート試験まで残り1日。

明日も勉強がんばります。

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