ITパスポート試験の結果
本日はITパスポート試験を受けてきました。その結果はこちら!

合格発表はまだですが、合格基準である6割以上の点数を取ることができたため、合格できたと言うことで間違いないと思います。
41日間、少ない時間でしたが、ほぼ毎日のように隙間時間を見つけてはちょくちょく勉強をしてきた甲斐がありました。
ITパスポート試験会場の様子
受験会場に行くと、様々な年代の男性・女性がいました。正直40手前で受験することに若干の抵抗がありましたが、全然気にする必要はありませんでした。
もちろん、大学生か新社会人くらいの人が多かったですが、中には70代くらいでは?と思われる方も受験をしていたので、受験するのに年齢とか全然気にしなくて良いなと思いました。それにしても70代くらいの人が、いまだに資格を取ろうと勉強する姿勢を見て、こちらもまだまだ負けてはいられないなと思いました。
今回私がテストを受けた会場では、荷物等を全てロッカーに入れて受験する会場でした。ポケットの中身もチェックされて、ハンカチやティッシュなどは机の上に出した状態で受験するように言われて、ポケットの中に手を入れる行為をしたらカンニングとみなすと試験官の方も言っていたので、相当厳重なカンニング対策が取られていました。
また、テスト終了後にメモ帳等も回収されるなど、テストの内容が漏れないように徹底されていました。
事前の注意事項等に記載もあったので、わかってはいましたが、本当に徹底しているなと関心すると同時に緊張感もだいぶ増しました。
ITパスポート試験を受けた感想
CBT方式で解いた過去問と画面や操作性は全く同じでしたが、実際の試験はまた全然違いました。
周りに人がいることや普段と違う場所での試験であること、また、緊張からガチガチになってしまい、問題文を読んでいるんですけど、全然頭に入らないと言うことが何回かありました。
過去問を解いていた時は大体1時間ちょっとくらいで100問全部解き終えていましたが、本番では計算問題を飛ばしたにも関わらず90分過ぎたあたりで、ようやく100問目まで目を通し終えたくらいでした。
途中、早く解き終えた人が数人退出しているようでしたが、もうそんなの気にならないくらいテストに集中していた、と言うより、焦っていました。でも、最後の最後まで見直しをしたおかげで、なんとか合格基準を超える点数を取ることができたので良かったです。
約20年ぶりくらいに試験を受けましたが、大人になって試験を受けてみると、学生の時と違って、勉強そのものも、なんだか楽しかったので、いい経験になりました。
今後の予定
今回、ITパスポートを無事に合格できたので、同じくIT関連の資格を取ろうかとも思いましたが、まずは、仕事に直接的に関係する資格、且つ難易度も丁度頑張れば取れそうな資格を取った方が良いと思ったので、次は日商簿記2級にチャレンジをしようと思います。

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