法事で大騒ぎ
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今日は妻の祖母の七回忌でした。
いやぁ凄いですね。
何が凄いかって言うと子ども達が凄かった…。汗
妻の従兄妹達は、ほぼ同じ年齢で、その子ども達も
ほぼ同じ年齢です。
幼稚園の年少くらい~小学校1年生くらいまでが
集まるとパワーが凄いですね。汗
そして言うことを聞きません。涙
お経を読み始めた最初の頃は、まだお経の書かれた本を
見たり、お経のマネをチョロっとしたりとしていたんですが、
10分もすると、飽きてしまい、お経の途中でも
「飽きた!遊びたい!」と言い出して、大変でした。汗
さすがに子ども達も空気を読んで、大きい声で
不平不満を言うわけではありませんでしたが、小声でも
聞こえちゃいますよね。汗
数珠を持たせてあげたり、お焼香をさせたりして
何とかなだめすかして、何とか無事に終わりました。汗
説法の段階になると、物語が面白かったようで、真剣に
お坊さんの話を聞いていました。
お坊さんが子ども達に話をふっていたのも
良かったのかもしれません。
ちなみにお話は浄土の六鳥の1羽である共命之鳥の話でした。
自分にとって嫌な相手も、自分を構成する大事な要素であると。
だから、その嫌な相手とのご縁も大事にしなさいと言うような、
そんな内容だったと思います。
子ども達にとっても、誰かを憎んだり、恨んだりしちゃいけないよって
事は伝わったんじゃないかな?と思います。
お経の時間も大変だったんですが、本当に大変なのは、
その後でした。汗
ご飯を食べている間は、ギリギリ大丈夫でしたが、
ご飯を食べ終わると、もう大変です。
お経の時間、ジッとしていた反動で、まだ大人は
ご飯を食べている途中だったんですが、そんなのお構いなしで、
部屋の中を走り回ったりして、暴れていました。汗
1人、2人くらいだと、注意すれば、言うことを聞いて
静かになりますが、集団だと注意しても効果は、本当に
一瞬ですね。汗
注意して、10秒も経つと、また暴れまわって、もう
本当に大変でした。汗
まあ誰も怪我はしなかったですし、子ども達も
楽しそうだったから、良かったです。
良かったと言うことにします。笑
執筆者:yo-sukepapa