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内斜視治療用のメガネ購入費用の補助金について
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内斜視の治療を始めて、一番最初に始まった治療?は
メガネの購入でした。
レンズもフレームも小さくて済む=原材料がかからないため
大人用のメガネよりも子ども用のメガネの方が安いと思っていました。
しかし!!子ども用のメガネの方が生産量が
圧倒的に少ない=規模の経済が働かないため、
実際はかなり高額でした。汗
オプション等の関係で差がでますが、
大体30,000円~40,000円くらいの金額なります。汗
でも大丈夫です!!
一旦は治療用メガネの購入費全額を支払わないといけませんが、
補助金が後日振り込まれるため、実際の自己負担額は1割程度で済みます!!
治療用のメガネ購入費用の補助金額
治療用のメガネ購入費用の補助金額は
・健康保険から7割(未就学児は8割)
・乳幼児等医療費から1割~2割程度
の2本立てになっています。
健康保険は全国共通の助成割合になりますが、
乳幼児等医療費については、お住まいの自治体によって
助成割合が異なるそうです。
そのため、ネットで見てみると、治療用のメガネ購入費用が
全額返ってきた人もいるようですが、お住まいの自治体によっては、
1割~2割程度自己負担をする必要があります。
ちなみに私の場合は、治療用のメガネ購入費用の
1割程度が最終的な自己負担額になりました。
補助金の申請方法
治療用メガネの購入費用の補助金の申請先は2つあるので
注意しましょう。
健康保険から支給される補助金については、お勤め先の総務課で、
乳幼児等医療費の補助金については、お住まいの子ども支援担当課で
手続きをする必要があります。
細かい申請方法については、忘れてしまいましたが、
基本的に病院・メガネ屋さんで作成してもらった書類を持って
いくだけでOKです。
覚えているのは、健康保険組合には原本を、乳幼児等医療費にはコピーを
提出する必要があっため書類をコピーしたのと、窓口で申請書に記名押印と
振込み口座を書いたくらいです。
窓口に行くまでが、一番の問題だったように記憶しています。
それくらい手続き自体は非常に簡単でした。
どちらも手続き完了後、約1ヶ月以内に補助金が振り込まれます。
執筆者:yo-sukepapa