行橋~別府100kmウォークの練習会(宇佐~別府間)に参加してきました。
投稿日:2017年6月19日 更新日:
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行橋~別府100kmウォークの抽選発表は、まだなんですが、
本番に向けた練習を本格的にスタートしました!!
ちなみに宇佐~別府間は約40kmあります。
Contents
最初の難関:立石峠
宇佐~別府間には、
・立石峠
・七曲峠
・赤松峠
の3つの峠があります。
歩き出して、1時間ちょっとのところで、最初の峠である
立石峠に差し掛かりました。(本番だと65km地点)
立石峠は、まだ体力のある状態でしたし、身体が
温まってきたくらいだったので、気持ちよく歩けました。
早い人は早歩きのペースでグングン歩いて行っていました。汗
自分も追いつけ追い越せの気持ちで早い人に付いていこうと
一瞬、ほんの一瞬だけ思いましたが、全然追いつけないので、
すぐに断念しました。
行橋~別府100kmウォーク最難関:七曲峠
歩き出して3時間30分程度で、七曲峠に差し掛かりました。(本番だと78km地点)
ここくらいになると、疲労が溜まってきて、
少し身体が重くなってきました。
七曲峠の何が最難関かって、まず入り口がわかりません。笑
先に歩いていた人達も、入り口がわからず、
ウロウロしていました。
※行橋~別府100kmウォーク本番は、入り口にスタッフの人がいます。
でも、おかげで、そのウロウロしていた人と
一緒に七曲峠を登ることができました。
道中は全く明かりがなくて、1人だと本当に怖いので、
助かりました。
※行橋~別府100kmウォーク本番は、参加者が多いので、必ず近くに誰かいます。
七曲峠は勾配が急で、まあキツかったです。
坂の距離は約1km程度で短いんですが、足がパンパンになりました。
七曲峠は登るのもキツイんですが、
登った後の下り坂が個人的に一番辛かったです。
どうも坂の下り方が悪いのか、毎回ここで一気にマメが
できて、さらに膝も痛くなるんですよね。汗
今回も、全く同じパターンで、やられました。
最後の峠:赤松峠
七曲峠を降りたと思ったら、すぐに赤松峠です。(本番だと82km地点)
勾配自体は大したことないんですが、七曲峠で体力・パワーともに
奪われてしまっているので、地味にキツイ。
この地点になると、あまりにもキツくて
自分からエントリーしているのにも関わらず
「なんで、こんな辛い思いをして歩いているんだろう?」と
考えちゃいました。汗
本当になんで歩くんでしょうね?笑
長い長いラスト10km
赤松峠を越えると、別府湾が見えます。
別府湾が見えると、残り10kmちょっとなんで、
ゴールまでもう少しなんですが、ここからが長かった。汗
疲労がピークになり、歩くスピードが落ちてきているので、
残り数kmが、歩けど歩けど進まない。たどり着かない・・・。
ゴール。そして帰路
5時43分ようやく的ヶ浜公園に到着することができました!!
所要時間は7時間43分でした。
前回は丁度8時間だったので、
少し早く歩けました。
もう少し早く歩けたら良いんですが、
まだまだトレーニングが足りませんね。汗
もう足がパンパンで限界でした。
ゴールした後は温泉につかって、電車に乗って帰りました。
アドレナリンが出ていたせいか、眠気は全くなかったはずなんですが、
身体は限界だったみたいで、座席に座って気がついたら寝ていました。
危うく乗り過ごしてしまいそうだったんで、危なかったです。笑
まとめ・感想
2016年の行橋~別府100kmウォークに初参加・初完歩しましたが、
トレーニングを全くしていなかったら40kmで、もうヘロヘロでした。
また一からトレーニングを頑張りたいと思います。
抽選に当たっていたらですが。笑
執筆者:yo-sukepapa