ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
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4月19日(水)に発売&レンタルを開始した
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅を
早速借りて見てみました!!
レンタルショップに行ったら、ほとんど残っていなかったので、
借りられてラッキーでした!!
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅は
ハリー・ポッターシリーズの新作として映画化が発表され、
全5部作予定の内の第1部です。
原作者のJ・K・ローリングが脚本をしていますが、
ハリー・ポッターの1作目から約70年前、1926年の
アメリカが舞台となっているため、ハリー・ポッターシリーズの
設定はそのままに、全く別物と思って見たほうが見やすいかも
しれません。
Contents
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の感想
子どもの感想
長男くんは、ハリー・ポッターシリーズが大好きで、
私が購入したDVDや金曜ロードショー等で放映されたのを何回も見ています。
そのため、最新作のファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅も
楽しく見てくれるだろう!!と思い、一緒に見ました。
結果は…
全然ダメでした。汗
ハリー・ポッターシリーズ第1巻の賢者の石が
丁度私が中学生の時の作品で、その世代に合わせて今回の
作品が作られているのかどうか不明ですが、どうも
大人向けの作品だったようで、子どもは全然興味を示しませんでした。汗
大人の感想
ハリー・ポッターシリーズは大人になればなるほど
見ていて、主人公のハリーが嫌な奴に見えてしょうがなかったので、
そういう意味で、今回の主人公がハリーではなく、
ニュート・スキャマンダーで良かったなと思います。
新しい舞台となっているため、ハリー・ポッターシリーズを
初めて見る人も楽しめます。
だからと言って、往年のファンをないがしろにしているわけでは
ありません。
会話の中でですが、ダンブルドアが出てきたりと、
思わず( ̄ー ̄)ニヤリとするシーンもあります。
本作品で特に注目なのは、個人的にはジェイコブと言う
非魔法使い(ノー・マジ、マグル)です。
いやぁ非常に感動的でした。
できれば次回作以降にも出てきて欲しいキャラクターでした。
次回作は、ジュード・ロウ演じるダンブルドアも
登場するとのことなので、期待大ですね。
執筆者:yo-sukepapa